弘下村塾は通常 1年間で行い、毎月1回計12回のワークショップ「経営アタマの鍛え方」と 6カ月間の塾生プロジェクト(経営課題解決プロジェクト)を含みます。
塾生プロジェクトには期間後半の約 6カ月を当て、塾生がチーム毎に主体的に取り組みます。ファシリテーター(塾頭)は、ワークショップとは別にプロジェクトワークをサポートする機会を定期的に設け、期間中、常時、塾生チームのプロジェクトワークをサポートします。塾生プロジェクトの典型的なスケジュール例を図7に示します。
なお、ワークショップとプロジェクトの期間と頻度については、顧客企業と相談の上調整します。